外資系メカエンジニア 佐藤(偽名)のブログ

外資系メーカーで働くメカエンジニアによる情報発信ブログです。転職や私生活のあれこれについて書き記していきます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

人から信用されなくなる習慣

どうもです! 今回は仕事を進めていく上で人からの信用を無くす習慣について記載していきます。 このブログを読んでいる人(≒私のTwitterのフォロワー)の中には、仕事を進めていく上で他部署や取引先に対して信用できないと感じることは無いでしょうか? 個人…

文章の読み書きができない人

今回は仕事等で文章の読めない人と付き合っていく上での注意点や、情報を過不足なく伝える技術について記載していきます。 仕事だけでなくSNSを運用していると、たまに"文章の読み書きができない人"と接する機会があります。 文章が書けない理由としては、大…

サブスキルとしてのプログラミングならVBA推し

最近、プログラミングを習得したい人が周りにいるため、オススメの言語を紹介していきます。 この記事は本業でプログラミングを使用していない人向けに作成しています。 そんな人たちに最もオススメしたい言語はVBAです。 そして数ある言語の中からVBAの習得…

英語が苦手な人向けの勉強法を真面目に考えてみた

今回は英語が苦手な人向けの勉強方法について記載していきます。 単純にTOEICのスコアを上げたいだけの人にも勧められる方法です。 使用する本は"どんどん話すための瞬間英作文トレーニング"と"TOEIC公式問題集6"の2冊のみです。 まず最初に、英語の文法を体…

他人は自分の人生に責任を取る必要が無い

今回は最近、俺の周辺で見聞きしたことで感じたことについて記事を執筆していきます。 今回の記事に関しては完全に自分の思いを書き綴っただけの内容なので、いつものような本の紹介も無いです。 まず今回のテーマの結論から言わせてもらいます。 "他人は自…

会社が極悪非道な行為に走る仕組み

今回はある会社での実例を踏まえた上で、会社が極悪非道な行為に走る仕組みについて記載していきます。 ある会社では、以下のような行為がまかり通っていました。 ・マナーの悪い中途入社者に対して"懲戒解雇か自己都合退職かどちらか好きな方を選べ"と迫る …

諦めるという戦略

今回は"諦める"というテーマで記事を執筆していきます! まずは日本人の感性で考えて"諦める"という言葉にネガティブなイメージを持つ人も少なくないかと思いますが、これは決して後ろ向きな意味を持つ言葉ではありません。 自分の将来実現したいことや出来…

外資は陰キャラと変人の理想郷

以前、Twitterで外資系メーカーの年収の事例が話題に出たときに "20代後半で残業無し年収600万はメーカーでは普通" "日系大手と大して給料が変わらないのに外資系メーカーで働く魅力がわからない" という声が俺のところに届きました。 個人的には20代後半で…

負けるが勝ち

お久しぶりです! Twitterは毎日欠かさず更新していたのにブログは完全に放置してしまっていました(笑) しかし全然更新していないのに今でもアクセスがあるし、これからちょくちょく更新していこうかな 今回は"負けるが勝ち"というテーマについて自分自身…

本当にあった泣ける話

大学院生の頃、自宅に帰るべく大学の最寄り駅で終電を待っていた 時間帯が時間帯なだけに駅の向かい側のホームで気持ち悪そうにしているおじさんと同じホームに年齢が近そうな女性と自分がいるだけでした。 しばらくしてから向かい側のホームから吐瀉物を撒…

オーバースペックで不採用になった話

昨年の転職活動中、日本人ならCM等で誰もが知っている大企業に応募したときの話です。 その企業が英語が出来る機械系技術者が欲しがっていたため、エージェント経由で応募しました。 面接当日、俺は以下のエピソードでアピールしました。 ・チームメンバーが…

技術者派遣頼みの転職エージェントは終わってる

今回はメ〇テックやテ〇ノプロに代表される会社の業態のひとつである技術者派遣にねじ込もうとする転職エージェントについて語っていきます。 色々なところで度々、転職エージェントから技術者派遣会社ばかり紹介されるという話を耳にします。 転職エージェ…

有料のキャリア相談を受けてきました

今回は某所で有料のキャリア相談に行ったときのレポートを書いていきます。 その方はもともとメーカーの技術者として働いており、人材業界に転職して転職エージェントとして働いているという特殊な経歴を持った人でした。 俺が今回の面談で相談した内容は以…

組織における若い女性の価値

今回はセクハラっぽいタイトルになってしまいましたが、内容は真面目に記述していきます。 先日、以下のツイートに対して多くの共感の声が届きました。 大学院生の頃に所属していた研究室に学部で一番かわいい女の子が入ってきた学部生の頃から怠け癖があっ…